2018年9月8日(土)にJR九州ホテルブラッサム那覇にて琉大眼科 Academic Seminarが開催されました。琉大眼科の現在の活動と教育方針、さらには今後の展望を広くご紹介するとともに、 学問・職業としての眼科学の魅力を多くの方々にお伝えすることを目的として企画され、記念すべき第1回の開催となりました。研修医の先生方、医学部学生の皆様、医局員、総勢40名以上と多くの方々にご参加いただきましたお陰で大盛況の会となりました!
眼科医としての人生は始まったばかり!今の日常の業務内容や生活について、一番気になるところのお話、若き湧川空子医師による『眼科医になる!』、そして医局運営の要となる医局長 目取真興道医師による『眼科医として生きる!』では、医局みんなでサポートする眼科専門医取得!、さらに大学内だけでなく関連病院を含めた心強い連携および臨床教育プログラムのお話がありました。最後に昨年10月に着任された古泉英貴教授による『眼科学のすすめ!』、眼科は面白い!そして奥深い!その素晴らしい眼科医としての人生を如何に切り拓き、光明を見出していくか、古泉教授自身の体験談を交えてお話いただきました。「眼科医になって一度も後悔したことはない!」「生まれ変わっても眼科医!」すべてが凝集された言葉での「すすめ」でした。
講演会後は同施設内のステーキハウスに移動しての懇親会が開催されました。みんなでゆっくりと食事をしながらの談笑に、懇親会ならではの飲みニケーションが加わり、終始和やかで朗らかな場となりました。「眼科実習面白かったです!」「先日参加したサマーキャンプ、とても楽しかったです!」「この会に参加して医局の雰囲気がすごくいいと感じました!」大変嬉しい言葉に感動にひたっているところに、眼科入局の意思を伝えてくれた新しい仲間も加わり!元気、やる気、活力みなぎる非常に楽しい会となりました。
ご参加いただきました皆々様に心より感謝申し上げます。週末のお忙しい中、貴重なお時間を割いていただき誠にありがとうございました!